車えびみそ漬
国産車えびを極上の味噌にけ込んだ、とろける甘みと濃厚な旨みの逸品
車えび味噌漬は国産車えびを特製味噌に一週間かけじっくりと漬け込んだ、色鮮やかで高級感漂う逸品です。
平成24年の山口県水産加工展にて山口市長賞を受賞させていただきました。
車えびの味噌漬ラインナップ
- 山世水産の車えび味噌漬の特徴
- 国産車海老(主に山口県産、九州産)を使用しております。車えびは上品な甘さがあり、味噌との相性も抜群です。
- こだわりの味噌は地元の老舗味噌業者と車えびに合わせて開発したオリジナルの味噌となります。
- 『味噌漬」といっても、海老に味噌はべったりと付着しておりません。味噌を取り除く必要がないため、手軽にお召し上がりいただけます。特殊な製法により、じっくりと極上の味噌の旨味をえびに浸透させています。
- お召し上がり方
- ボイル後に味噌に漬け込んでいるため、解凍後は皮をむいてそのままお召し上がりいただけます。グリルやフライパンで軽く炙ると香ばしさが加わり味が引き立ちます。味噌が付着していないため焦げにくく手軽に焼いていただけるのも特徴です。
- 贈り物の好適品
- 車えびの味噌漬は贈り物にもぴったりです。新鮮で品質のよい国産車えびを特製味噌で漬け込んでおり、味には自信があります。そのまま召し上がっていただくこともできますので、送られた方が召し上がり方にお困りになることもございません。食通の方やお酒を好まれる方には好適品です。
貴重な海老だし調味料!「車えびみそ漬の雫」
車えびみそ漬から旨味、風味が抽出された液を丁寧に濃縮して完成させた日本初の”車えびのたれ”です。
みそ漬に使用する車えび約5000尾に対してわずか35本しか作れない貴重な海老だし入り調味料です。
海老の旨味が入った出汁入りの甘いお醤油のような味わいで、そのままかけても、お料理の味付け、隠し味にもお使いいただけます。
他には類を見ない旨味を証明
『車えびの味噌漬の雫』を兼産業技術センターで分析していただきました!
車えびに特徴的なアミノ酸が含まれ、うま味やコクが強いことも判明しました。
素材感では他社とは類をみない個性(車えび由来の風味)があることが示されました。
- 美味しさのわけ
- 車えびには味の基本の一つであるうまみ成分であるアミノ酸(グルタミン酸、グリシン酸)がとても多く、おいしさの要素に重要な役割を果たしています。一方、コクとは、単に甘いとか辛いといっ単一的なものではなく、複合的な味を表していると言われているように、旨味とコクの合わせ技で、『車えびの味噌漬の雫』深い味を表現できています。
『車えび味噌漬雫』を使用するとだしの効いた深みのあるお料理になります!
醤油の塩分は約15~17%、車えびみそ漬の雫は約7%。
体を気遣う方におススメです。
物足りない場合は、塩を一つまみ足してみてください。
海鮮丼、卵かけご飯やお豆腐に直接かけたり、煮物、炒め物などの味付け、隠し味にご利用ください。
『車えび味噌漬の雫』をお料理に使用するメリット
- 濃縮液なので、その他使用する調味料(砂糖、塩、みりん等)を減らす事が出来、さらに高級感を付与することが可能です。
- 醤油感を付与する際に、醤油では塩辛くなりすぎますが、「車えびみそ漬の雫」を併用することで、塩味を抑えながら(醤油の1/3)旨みや甘み、風味を増強する事が出来ます。
コクと旨味を活かした、車えび味噌漬レシピ
『車えび味噌漬』炊き込みご飯
おススメポイント!
お米3合に対して、塩は小さじ1と通常の炊き込みご飯を炊くときの量に比べると少なめですが、味噌漬けのコクと旨味があり、だしの効いた炊き込みご飯に仕上がります。
簡単で、しかも美味しい!試してみる価値のあるお料理です。
- 材料
- 米・・・3合
- 車えび味噌漬・・・200g
- 昆布・・・1枚
- 塩・・・小さじ1
- 人参・・・1/3本
- 塩ゆでしたキヌサヤ
作り方
- お米をとぎ、3合の目盛りの水、昆布を炊飯器に入れ、20分ほどおいて置く。
- えびの殻を取り、皮をむき、頭、皮、尾はお茶パックに入れる。
- むいた身を2㎝程度に切る。
- 炊飯器に、②のお茶パック、③のえび、ニンジンを入れて炊き込む。
- 炊き上がったら昆布とお茶パックを取り出し、全体を良く混ぜ合わせる。
- 器に盛り、千切りにしたキヌサヤを上にちらす。
色々なお料理にご活用ください!
チラシ寿司やサラダ、茶わん蒸しなどに添えて彩り良い一品になり、まるで料亭のようなお料理に仕上がります。
是非、お試しください。